掼蛋(グワンダン)入門:ワイルドカード・役・ボムの強さ
掼蛋(グワンダン)は、トランプ2組を使い、4人が2チームに分かれて遊ぶカードゲームです。向かいに座る人があなたの味方です。遊び方は跑得快(パオダークァイ)に似ていて、手札27枚を出し切ることを目指し、最初に出し切った人のチームが勝ちます。この記事では級牌(レベルカード)と「逢人配(ワイルドのハート)」から始め、すべての組み合わせ、ボムの強さ、MacePlayの点数計算をまとめ、2つの例で実際に流れを追います。
基本ルール
- カード:トランプ2組でジョーカー4枚を含む全108枚。1人27枚ずつ配ります。
- チーム:4人で2チーム。向かいの人が味方です。
- 出し方:リードする人はどんな組み合わせでも出せます。ほかの人は同じ種類・同じ枚数で、より強いカードを出すか、「パス」を選びます。ボムは通常のどんな組み合わせにも勝てます。
- 1巡の終わり:ほかの全員がパスしたら、最後に出した人がまたリードします。
- 引き継ぎ(接風):最後に出した人がすでに手札を出し切っている場合は、その味方がリードします。
- 順位:最初に出し切った人が1位(頭遊)、続いて2位、3位、最後が4位です。1位の人のチームが勝ちです。
級牌とワイルドのハート
掼蛋には、Aよりも強い「級牌(レベルカード)」があります。MacePlayでは毎ゲーム、級牌は2なので、カードの強さは次のとおりです。
- 強さは数字だけで比べ、スートは関係ありません(ストレートフラッシュは除きます)。
- 逢人配(ワイルド):2枚のハートの2はワイルドカードで、ジョーカー以外のどのカードの代わりにもなります。ペア、フルハウス、ストレート、ボム、ストレートフラッシュを完成させるのに使えます。
- ストレート、3連ペア、2連スリーの中では、2は本来の位置で数えます(A-2-3-4-5はストレートです)。Aはいちばん下にもいちばん上にも使えます。
MacePlayでは1ゲームごとの勝負で、級牌は2に固定です。レベルアップや「Aを越える」ルールはなく、進貢・還貢・抗貢(カードの献上と返礼)もありません。毎ゲーム、ランダムに選ばれた1人が先にリードします。
組み合わせ一覧
| 組み合わせ | 枚数 | 条件 |
|---|---|---|
| シングル | 1 | どのカードでも可。 |
| ペア | 2 | 同じ数字の2枚。ジョーカーは小ジョーカー同士、大ジョーカー同士でしかペアになりません。 |
| スリーカード | 3 | 同じ数字の3枚。 |
| フルハウス | 5 | スリーカードとペア(ペアにジョーカーは使えません)。強さはスリーカードの数字で比べます。 |
| ストレート | 5 | ちょうど5枚の連続した数字。ジョーカーは使えません。 |
| 3連ペア(木板) | 6 | 連続した3組のペア。例:5-5-6-6-7-7。 |
| 2連スリー(鋼板) | 6 | 連続した2組のスリーカード。例:8-8-8-9-9-9。 |
| ボム系(通常のどんな組み合わせにも勝てる) | ||
| ボム | 4–8 | 同じ数字の4〜8枚。 |
| ストレートフラッシュ | 5 | 同じスートの5枚のストレート。 |
| ジョーカーボム(天王炸) | 4 | ジョーカー4枚。いちばん強い組み合わせです。 |
ボムの強さ
枚数の多いボムほど強く、同じ枚数なら数字で比べます。ストレートフラッシュは5枚と6枚のボムの間の強さで、ストレートフラッシュ同士はいちばん上のカードで比べます。
点数計算
1位の人のチームが勝ちです。基本点は、1位の人の味方が何位だったかで決まります。
| 1位の人の味方 | 基本点 | 説明 |
|---|---|---|
| 2位(ダブル上がり) | 3 | 2人で1位と2位を独占。 |
| 3位 | 2 | 1位と3位。 |
| 4位 | 1 | 1位の人の味方が最後。 |
- 倍率アップ:そのゲーム中に6枚以上のボム、ストレートフラッシュ、ジョーカーボムが出るたびに(どちらのチームが出しても)、点数が×2になります。最大×8です。4枚・5枚のボムでは倍率は上がりません。
- 精算:負けた2人がそれぞれ「基本点 × 倍率 × 基本ベット」を支払い、勝った2人で分け合います。
- 1ゲームは「同じチームの2人が両方出し切る」か「3人が出し切る」と終了します。まだ出し切っていない人は、残りの枚数で順位を決めます。
実例
例1:ワイルドのハートは何として扱われる?
あなたの手札には♠10 ♠J ♠Q ♠Kと、♥2(ワイルド)が1枚あります。
- この5枚であなたがリードした場合:システムはいちばん強い読み方を選び、ストレートフラッシュ10-J-Q-K-A(♥2が♠Aの代わり)として扱います。ボム系になるので、このゲームの倍率は×2です。
- 前の人がストレート8-9-10-J-Qを出し、この5枚で勝ちにいく場合:システムは「ちょうど勝てるいちばん弱い読み方」を選び、普通のストレート9-10-J-Q-K(♥2が9の代わり)として扱います。ボムにはならず、倍率も上がりません。
MacePlayでは、続けて出すときはシステムが自動で「ちょうど勝てるいちばん弱い組み合わせ」を選びます。ストレートフラッシュをボムとして出したいときは、自分がリードするときに出しましょう。
例2:1ゲームの精算(基本ベット100)
あなたが1位で、向かいの味方がすぐあとに出し切り、2人で1位と2位を独占しました(ダブル上がり)。このゲーム中には、ストレートフラッシュと6枚のボムが1回ずつ出ています。
- 基本点:味方が2位なので3点。
- 倍率:ストレートフラッシュ×2、6枚のボム×2で、合計×4。
- 1人あたり:3 × 4 = 基本ベットの12倍、つまり1,200。
相手の2人がそれぞれ1,200、合計2,400を支払い、あなたと味方で分け合います。もし味方が4位だったら、基本点は1点だけで、1人あたり400です。
初心者によくある質問
ワイルドのハートはジョーカーの代わりになりますか?
なりません。逢人配は通常のカードなら何にでもなれますが、小ジョーカーや大ジョーカーにはなれません。
ストレートは5枚より長くできますか?
できません。掼蛋のストレートはちょうど5枚です。もっと長い連続したカードは分けて出すか、3連ペアや2連スリーにまとめましょう。
味方が出し切ったあとも、自分は続けますか?
続けます。味方が出し切ったあとに味方のリードの番が来たら、あなたが「引き継ぎ(接風)」でリードします。相手より先にあなたも出し切れば、そのゲームは終了し、あなたたちのダブル上がりになります。
カードカウンターはありますか?
あります。MacePlayではテーブル上部のカードカウンターを無料で見られて、各数字がまだ何枚出ていないかを表示します。
MacePlayで掼蛋を遊ぼう
MacePlayの「掼蛋(グワンダン)」のテーブルは、夜の江南庭園が舞台。青花磁器風のカードの裏面に、「梅・蘭・竹・菊」の名を持つ4人のちびキャラが仲間として登場します。ボムを出すと爆竹が鳴り響きます。空いた席にはAIプレイヤーが入り、味方もたいていAIです。フレンドルームを開いて友達とチームを組むこともできます。
MacePlayは18歳以上の方を対象とした娯楽目的のみのサービスです。ゲーム内の仮想コインに金銭的価値はなく、現金や物品と交換することはできません。
ルールを覚えたら MacePlay でテーブルへ
ハートのワイルドカードと、テーブル上部の無料カードトラッカー付きで遊ぶ掼蛋。



